明日の本番に向けて

明日は、「女性の生き方を考える弁論大会」の日。中高それぞれ6名の出場者が、明日の本番に向けて、放課後の講堂に集まりました。

講堂の舞台に立つことに慣れていない生徒は、いきなりの本番では緊張感マックスになってしまいます。前日の放課後、こうして必ずリハーサル時間を取って、出入りの仕方や演台前での振る舞い方、マイクの位置などをしっかり確認します。下級生の度胸に、上級生が刺激を受ける場面も見られました。でも、やっぱり、この広い客席に向かって弁論するのは、ちょっと勇気が要りますよね…。

出場者の皆さん、明日は緊張する必要なんかありませんよ。自分の主張を分かりやすく語ってくださいね。会場の生徒の皆さんも、代表者の主張に耳を傾け、女性の生き方のヒントをたくさんもらいましょう。

明日の弁論大会は、3時間目が中学、4時間目が高校です。この弁論大会をご後援くださる国際ソロプチミスト浜松の会員を代表して3名のソロプチミストの方がご来校くださいます。