陸上競技部の春休み練習、昨日も行われていました。投てき競技の練習に励む生徒、グラウンドをひたすら走る生徒、それぞれの部員の姿を花越しに撮ってみました。
投てきの部員を見守るのは、海棠（カイドウ・左上）と 源平桃（ゲンペイモモ・手前）です。この源平桃は、平成２０年度卒業記念樹。3月いっぱいで退職される米倉先生が学年主任だった学年の記念樹です。 今年、米倉先生の花道を飾るように、とてもたくさんの花をつけました。トラックで息を整える部員たちを迎えるように咲いています。背の低い源平桃の木ですが、「希望の灯」像とのコラボレーションも素敵だなと思います。
さて、明日は雨模様。気象情報では、「明日の雨は桜の花を散らす『花散らしの雨』です」と言っていましたが、西遠の桜たちもちょっと心配です。それでは、昨日の桜をどうぞ。
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