寒さに背中を丸めながら帰宅した私を、若草色の分厚い封筒が待っていてくれました。
大学時代の恩師、森江先生からのお手紙です。
以前、西遠を訪ねてくださったこともある先生。
大学1年の頃から、ずっと文通させていただいています。
今日のお手紙には、宝物がいっぱい入っていました!
先生が山歩きなどで撮影されたお写真や、訪ねた美術館の絵はがきなど、嬉しいお土産ばかりです!
国立劇場のチョコレートも!
わーい。
年齢を忘れて、ちょっと早めのクリスマス気分の、とっても幸せな夜となりました。
国文学科の私が生物学の先生にこうして長い間見守っていただけるというのは、本当にありがたいことだと思っています。
先生のご健康を心からお祈りしながら、お返事を書きたいなと思っています。