本日6時間目、中学1年2年の全クラスが一斉に「授業参観」を行いました。
お寒い中、お忙しい中を、西遠に駆けつけてくださった保護者の皆様、
ありがとうございました!
保護者の皆様の我が子への熱い視線(!)を感じながら、各教室の様子を廊下から拝見させていただきました。
教室に入り切れなかった方もいらして、申し訳なく思っております。
2年生の教室では、プロジェクターを使って、江戸時代の百姓たちの生活や今に残る連判状などが紹介されていました。
教室の前のドアから入らせていただきましたが、
生徒たち、にやっと笑って、「こんにちは~!」なんて明るく声を掛けてくれて、授業中なのに恐縮…。
スクリーンに映し出された連判状に女性の名前を見つけた生徒たち。
「さき、って書いてある~」「どこどこ?」「くり、もあるよ!」
・・・スクリーン利用ならではの盛り上がりでした。
連判状が丸くなっている意味は分かったかな。
その時代にお百姓さんが置かれた立場、苦しさ、そういうものを想像できる中学生であってほしいな、と思いました。
授業参観の後は、学級懇談会でした。
ご参加くださった皆様に、心より感謝致します。