隣語講座スタート!

今日から、西遠で「隣語講座」が始まりました!

隣語とは、隣の人とつながるための言葉。
今日から3日間、韓国語に親しみます。
これは、公益財団法人国際文化フォーラム・神奈川韓国綜合教育院、そして西遠女子学園が主催、一般財団法人グローバル人財サポート浜松の協力により開催されるものです。
中学1年生から高校1年生までの希望者が図書館3階に集まりました。
静岡大学などで教壇に立たれている朴香妹先生のご指導で講座が始まりました。
最初は、自分の名前をハングルで覚え、ハングルの規則性に気づくというもの。
生徒たち、韓国に興味のある子が多くて、大人は早速置いていかれ…(笑)。
朴先生に教わりながら、ハングルの表を埋めていきます。

友達の名前もハングルで書いていきます。

そして、名札作り。
オオバも悪戦苦闘して作り上げました。

頭やひざ、目や耳など、体を表す言葉を、ゲームで覚えます。
結構なスピードでゲーム進行。

10代の習得力に焦りながらも、必死でついていくオオバでした。
「好きなアイドルの名前をハングルで書いてみましょう」には、ちゃんと「おぐりしゅん」と書きましたよ、「ん」の表記を間違えたけど(笑)。
午後は、韓国映画を見ました。
字幕に頼りつつも、物語に引き込まれました。
明日は、映画のラストを鑑賞しながら、宿題(はっ!忘れてた!やらなくちゃ!)の発表です。
乞うご期待!