「隣語講座」2日目(24日)は、映画鑑賞の後、K-POPをタブレットで検索。
3チームに分かれ、グループ名も決めて、自分たちで
「こういうテーマでこの曲を選びました」
という説明付きで一曲紹介し合いました。
グループ名は・・・猫!
テーマは「愛」。
せつない曲を紹介してくれました。
「カッセブ マンセイ」チームは、クリスマスをテーマに、「告白の歌」を選択。
「雪だるま」チームは、ブラックピンクの「ボンバヤ」。
踊りたくなる曲、掛け声は「オパ!」です。
それぞれの曲を聴いての印象を語り合って、イメージを膨らませたり、朴先生に歌詞に出てくる言葉を教えていただいたりしました。
最先端のK-POPを紹介し合ったのと対照的に、次は古きをたずねるプログラム。
韓国伝統の遊びに挑戦しました。
ユンノリという遊びで、使うのはこういうものです。
日本のすごろくと似ていますね。
この4本の木の棒を投げて、出た面によって駒を進めるのです。
2つに分かれてユンノリに挑戦しましたが、「後から追いつかれるとふりだしに戻る」というルールだったので、なかなか前に進めず。
ワーワーと盛り上がりました。
「明日は調理室を使って、韓国のお菓子を作ります」
という楽しい予告をいただき、
2日目の講座が終わりました。