今朝は、大変な雨と風に見舞われ、登校時に苦労した生徒の皆さんも多かったことでしょう。
特に7時台は暴風のような吹き降りでした。
あとで聞きましたが、正門付近も水が溜まり、金原用水もあふれんばかりであったとのこと。
ずぶぬれで登校した生徒も多く、また送迎のお車も大変な混雑であったという報告がありました。
皆様はだいじょうぶでしたでしょうか?
私は、昨日もお知らせ致しましたが、静岡県私学保護者会の西部支部が毎年4月に行なっている「朝の声掛け運動」に参加しておりました。
今日は、浜松駅を出たところ(メイワン前と、駅からバスターミナルに向かう屋根の下)で、2枚の横断幕と共に「おはようございます」のあいさつを行いました。
吹き降りの中を、通勤の皆さんが足早に遠鉄電車乗り場へ、会社へと歩いていかれます。
また、常葉大学の学生さんたちでしょうか、大学へのバスを待って、長蛇の傘の列を作っていました。
駅構内と違って、西遠生の皆さんはあまり通らない場所でしたが、行き交う中高生に大きな声であいさつをしていると、時折お辞儀をしてくれる10代もいて、嬉しかったです。
また、卒業生と会えて、吉報を聞かせてもらえたのも幸運でした。
他にも、外国人の方は笑顔で返してくれましたし、サラリーマンさんからも「おはようございます」の声が帰ってきて、こうした運動が挨拶の輪を広げていくことに繋がれば、より住みやすい社会になるのではないかと思いました。
とはいえ、すっごい雨だった…。
ご参加の私学保護者の皆様には頭が下がります。
早朝からありがとうございました。
今日の運動については、中日新聞さんや静岡新聞さんに取材していただいたので、もしかしたら明日の朝刊に載るかな?
豪雨の取材をしていたテレビカメラに写してもらったから、夕方のテレビのニュースに出るかな?
・・・と淡い期待を抱いてます(笑)。