西遠OMO学園祭　「先生もそこにいた」編

「西遠OMO学園祭2021」の記録を振り返るとき、カメラには先生方の姿もたくさん収められています。生徒と共にあり、生徒を見守り、生徒の裏方として活躍し…。今回は、先生方のいる風景をお送りしましょう。

休日返上でHR展準備を進める生徒たちの横には、いつも先生方がいました。頼もしき相談相手であり、クラスの一番の味方です。

今年度の開会式は講堂を遣わず、視聴覚教室から全校へのナマ配信となりました。各クラスへの配信、教室での受信と、先生方の任務は重大です。

学園祭2日間で計6回、HR展のライブプレゼンテーションが行われました。全クラス平等の精神で、配信には先生方のパソコンが使用されました。配信では「監督」「タイムキーパー」「演出」「録画」「見守り」などいろいろな任務をこなす「裏方」の先生方です。（先生方が写ってしまうと、ある種の放送事故…。）

生徒たちの活躍を、写真や動画に残すのも、先生方の大事なお仕事。学園祭開催中、たくさんの「カメラマン教師」が出現します。

あら、私も写されてました（笑）。

学園祭のランチタイム！　中学1年生は、先生と一緒に「いただきます！」のご挨拶。

先生と生徒が語らう姿は学園の幸せな瞬間ですね。

2日目のオンラインイベント、オオバはカメラの前にいましたが、カメラの後ろにも先生がいました。

そして、HR展の配信終了の瞬間には…拍手の中に先生もいました。

カメラがとらえただけでも、たくさんの先生方が学園祭を支えてくれていました。生徒のみなさんにも、きっと先生と一緒に探究をすすめたHR展や、先生との何気ない語らいは、学園祭の大事な想い出の一コマになったはずです。