霜月姉妹掃除風景

11月(霜月)ももうすぐ終わりですね。勤労感謝の日が明けて、今日の姉妹掃除時間、しっかり「勤労」する生徒たちの姿がありました。

廊下の掃除、楽しそうですね。
黒板をきれいに拭く生徒のバックには、黄色く色づいたイチョウが鮮やかでした。
そのイチョウがそびえたつ「イチョウ広場」では、先生も生徒もせっせと落ち葉掃きにいそしんでいました。まだイチョウの葉は散っていません。ほとんどは他の木々の葉です。イチョウの大量の葉との格闘は12月かな。

印刷室では、掃除班が何やら作業中。

これは、新聞袋を応用した、印刷室版紙袋制作の一コマ。先生方が印刷で使う紙の包装紙を、すべて袋に変えてくれているのです。かなりテキパキと仕事を進めてくれていました。紙の無駄遣いをしない、西遠のSDGsですね。

この2枚は、22日と今日24日の同じ場所。紅葉の進み具合をご覧ください。赤の低木がドウダンツツジ、一番奥の高い樹木がメタセコイヤ。メタセコイヤと被っていますが、手前の黄色い葉が燃え立つような木はモミジバフウです。私はドウダンツツジが赤く色づくこの季節が大好きです。