体育大会 その1 フィールド競技

今年の体育大会、フィールドで繰り広げられた迷(!)競技の数々を振り返りましょう。
最初に行われたのは「しっぽ取り」。
乙女の闘いは学年が上がるにつれて激烈に…?笑



「騎馬リレー」では、紐の先のボールをコーンにぶつけて、倒します。
みんな、なかなかの雄姿ですね!



「水運び」では、実行委員お手製の器具(ボウルonヘルメット)で、ゆっくり確実に水を運び、こぼさぬようにバケツに入れて、リレーしました。


慎重派の中学生に比べ、高校生は水をこぼしまくるクラスやずぶぬれ大歓迎のチームまであり、フィールドは笑いに包まれていました。
そして、毎年恒例の「玉入れ」。
見上げる網は高いなあ。


障害物リレーは、タイヤ転がしに始まり、小麦粉で真っ白になる人やら、ラムネを飲み干す人やら、おんぶしてパン食いに挑むペアやら、クラスメイトの個性と特技を生かしたチームで最終ランナーまでつなぎ、最後はペアでゴールインです。
本部テント前では、ひもを手繰って、その先のナンバーを確認し、そのナンバーのダンボールキャタピラで前進するのですが、この日も、意地悪く長いのもあるのです。
手繰り寄せる幸運!

ゴールインするペアは息の合った姿でした!

毎年フィールド競技は、実行委員会が冬の間からアイディアを出して競技化します。
今年の競技はアイディア満載、器具も練りに練って製作したものでした。
競技中、何度か器具が壊れるというハプニングもあって悔しい結果になってしまった人もいましたが、実行委員たちの準備努力に免じて許してくださいね。