ギター・マンドリン部、ライオンズ例会に出演

本日、浜松ホストライオンズクラブの例会に、西遠のギター・マンドリン部が出演、会員の皆様の前で演奏させていただきました。

コロナ禍で発表の機会がない部活を応援してくださる浜松ホストライオンズクラブの皆様が、ホテルオークラアクトシティ浜松にて開催されました12月第1例会のゲストとして、西遠のギター・マンドリン部の生徒たちをお招きくださいました。ギター・マンドリン部は、楽器の紹介や部員の自己紹介を挟んで、「紅蓮華」「365日の紙飛行機」「小さな恋のうた」の3曲を、披露させていただきました。

真剣に聞き入ってくださった会場の皆様からあたたかい拍手をいただき、最後の「小さな恋のうた」では手拍子もいただいて、部員たちはとても嬉しい演奏会を体験することができました。なぜか、開演前から、楽器練習よりもスピーチの練習ばかりしていた部員たち(笑)、「好きなどんぶりは…」のフレーズでスピーチする自己紹介は、会場の皆様の笑いを誘っていました。

呉海会長様より部員たちに図書カードのプレゼントをいただき、生徒たちは大感激でした。西遠にゆかりの会員様もたくさんいらして、皆様本当にギタマンの生徒たちを歓迎してくださいました。

生徒たちも、ホテルで発表する機会をいただき、「学校だと本番前に寒くて手が冷たくなるけど、今日は大丈夫!すごく嬉しい!」と、ホテルという恵まれた環境にニコニコでした。

コロナウイルスの世界的感染が始まってから、演奏会や大会が中止されたりオンライン化されたりして、音楽系の部活の発表の場が本当に少なくなってしまいましたが、そうした部活動を応援してくださり、この発表会を催してくださいましたライオンズの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。今年度初めからずっと計画を進めてくださり、今日この演奏が実現しました。保護者席もご用意くださり、しかも最前列で演奏を聴くことができ、部員のご家族も嬉しかったことと思います。ライオンズの皆様のご尽力、ホテルの皆様のご協力に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。