6月にもお伝えした「学園祭HR展からテーマが決まるまで」。
高校生のテーマ決めまでの様子をお届けしましたが、中学3年生も頑張っています。
初めてHR展に臨む中学3年生は、国語の授業とコラボして、討論の仕方を学んでいきます。
3つに絞られたテーマ最終候補について、「パネルディスカッション」を行うのです。
6月後半に行なわれたパネルディスカッションの様子を、2クラス見学できましたので、ちょっとご紹介しましょう。
前に座ったパネリストたちは、自分の主張する「HR展テーマ最終候補」について、スクリーンも使って、熱く説明します。
パネリストの主張について、聴衆も話し合います。
討論はパネリストが中心になって進みますが、聴衆からの質問や意見も受け付けるので、クラス皆が盛り上がります。
一時間の授業だけでは、みんな最終候補について納得するに至らず。
もう少し議論を深めることになりました。
6月中にはテーマを決定することになっていますので、そろそろ各クラスのテーマが報告される頃です。
学園祭の熱い戦い、いよいよ本格化です。