授業納めの日であった12月24日、式の前には全校で30分間の大掃除がありました。
校舎内では、ワックスがけが大々的に行われました。どの姉妹グループも一丸となってワックスを掛け、教室や廊下もピカピカになりました。たくさん栄養をもらった床も嬉しかったことでしょう。
大掃除では、いつもに増して先生方も大活躍です。
生活会館の庭の掃除グループは、すっかり葉を落としたモミジの後片付けに追われていました。
このモミジがすべて散りました。 
大きなごみ袋が次々いっぱいに。
30分間ですっかりきれいになった庭 
落ち葉の袋がサンタさんみたい…
学園の校舎も庭もすっかりきれいになって、冬休みに入ることができました。さらに、この日、放課後には、高校生徒会が中心になって「年末ボランティア」のお掃除も行われました。この様子はまた明日、ご報告します。
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【おまけ】大河ドラマ「青天を衝け」が終わりました。渋澤栄一の生涯を興味深く視聴した1年間（正確には2月からなので、11か月）でした。主人公渋澤栄一の生涯も波瀾万丈でしたが、それ以上に徳川慶喜の描き方には驚かされっぱなしでした。昔大河ドラマで彼は主役だったはずなのに、その時よりもしっかり描かれていた気がします。面白い一年間でした。来年は「鎌倉殿の13人」です。「推しが主役」という幸せを噛みしめながら、今はまだもう少し「青天を衝け」の余韻に浸ります。
