1月定期テストが終わりました。放課後のコンピュータ教室では、高校1・2年生の希望者が参加する国際理解教育のプログラムが始まりました。
今日から3回のコースで行われるこのイベントは静岡県グローバルハイスクール研究校として実施する「 C3W (Cross-Cultural Communication Workshop) 」というプログラムです。
クロスカルチャー・コミュニケーション・ワークショップとして、世界各国で活躍している人のお話を聞いたり、自分の地元を各国に紹介したり、皆で「生きがい」について考えたりという、英語と日本語の両方を使って世界を知り、自分自身の未来を考えていく「ワールド・キャリア・キャラバン」がスタートしたのでした。
1回目の今日は、日本茶アンバサダーの方・ドバイから来日して日本のホテルで働く方 お二人の講演をオンラインで聞きました。
チャンスの神様は前髪だけしかないこと、後悔しない選択をすること、「無いから」を理由にして諦めないこと…etc。日本茶のアンバサダーとして起業した三木さんのアドバイスは、私も大きくうなづくことばかりでした。
最後に第2回・第3回の事前の課題も出て、一生懸命課題内容をメモしている生徒たちでした。あと2回はオンラインで各家庭から参加です。計3回のプログラムで大きく視野が広がりますように。
西遠は明日から1月いっぱい、オンライン授業となります。感染防止を目的に行うものです。生徒の皆さんの体調維持と学力の向上を願って、オンライン授業、皆で頑張りましょう!