三連休となっていますが、いかがお過ごしですか?
生徒の皆さんは感染防止に努めていますか?実力テストの準備は進んでいますか?
今日は誰もいない学園を訪ねました。空の青さにも、風のあたたかさにも、そして木々の芽吹き・蕾のふくらみにも、春の気配を感じました。「春めく」という言葉がぴったりの日でした。
正門のすぐ西側にある白梅が、咲き始めていました。この白梅は、ご近所(今自転車置き場となっているところ)から移植した梅です。
生活会館の中庭の枝垂れ白梅は、連休前より確実にたくさんの花を開かせています。昨日今日の暖かさが開花を進めてくれたようです。
河津桜は、木全体ではまだまだ花芽も固い状態ですが、それでもいくつかの枝の先に花が咲き始め、ピンクの淡い色が「ここですよ」と呼んでいるようです。講堂の窓にはりつくように伸びている窮屈そうな枝。この枝になぜか一番花が咲いていました。ガラスの反射で温かいのかしら?
そして、もうすぐ花壇やプランターを飾ってくれる花たち。出番を待っています。
おまけです。これは数日前の夕暮れ時。講堂では、ギターマンドリン部が東海大会に提出する動画撮影に臨んでいました。
明日は午後から雨になるとか。一雨ごとに春めく、と言われています。雨にも温かい気持ちで接することができる季節ですね。