本日4月23日、午後1時より、PTA総会が開催されました。昨年・一昨年はコロナにより開催できず、紙面開催の総会でした。3年ぶりに講堂に全校の保護者の皆様がお集まりくださったことは、けっして「当たり前」ではないことなのだと心から思いました。今までは「当たり前」だった光景が、今日はなんとも眩しく、嬉しく思われました。お忙しい中、ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。また、体調に不安を感じてご欠席の方もいらしたと存じます。どうぞお体大切になさってくださいませ。コロナ禍の中でご配慮とご協力に感謝致します。
今年は、PTA会長の交代もありました。4年間会長をお勤めくださいました仁地会長様、長い間本当にありがとうございました。ご退任の皆様にも心より感謝致します。本日より、杢屋新会長の下での年度スタートです。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日、総会の最後に、学園の教育についてお話させていただきました。ご清聴ありがとうございました。生徒たちは、コロナ禍の中でも、できることに挑戦する姿勢を持って、たくましく成長しています。学習面はもちろん、行事や部活動、生徒会活動などに積極的に挑戦していく姿を今年もたくさん見られると信じています。
これからもお子さんが未来を拓く力を身につけていくために、時には褒め、時には壁になって、その成長を支える「学園」であり「PTA」でありたいと思っておりますので、どうぞよろしくご協力お願い申し上げます。
総会の後、地区会も行われました。地区の担当教員がそれぞれの席に向かい、進行させていただきましたが、講堂の客席が地区ごとの自己紹介の場になり、とても和やかなムードを感じました。やっぱり地区の集まりはホッとしますね。
本日ご欠席の皆様には、来週早々に総会資料をお子様を通じてお届けいたしますので、ぜひ中身をお読みください。よろしくお願い致します。