シドニーだより 8

シドニー研修最終日。
ホームステイとファームステイを終えた生徒たちが再び集いました。
語学研修組は、集会所からアボッツリー校へ向かいました。
本隊は、シドニー市内をグループ研修しています。
最終日、朝5時のパラマタの空。

集会所の駐車場には、別れを惜しむホストファミリーと生徒たちの姿がありました。






涙が止まらない生徒もいました。
「彼女たちは良い子でしたか?」と聞いた私に、
「良い子よ。私の娘たちよ」と答えてくださったお母さんも。
また、英語の先生に話したいと言ったお母さんは、
伊藤先生を見つけて、
「二人の生徒たちはとても英語をよく話した。素晴らしかった。」
と、彼女たちの英語力を誉めてくださり、
聞いていた私たちがじーんとしてしまいました。
さて、語学研修組はここでさよならです!
「元気でね!」

小さなバスで、彼女たちは学校へと向かいました。
大渋滞をくぐりぬけ、サーキュラーキーに集合した本隊は、大学生のガイドさんたちとグループ研修に出掛けていきました。


サーキュラーキーには、シドニーで生活している卒業生が妹と私たち教員に会いに来てくれました!

66回生と感動の再会。
元気に頑張る卒業生の姿に感激です。
シドニー市内には巨大なクリスマスツリーもあちこちに飾られ、撮影スポットがたくさん。

グループ研修中の生徒たち。

あと数時間のシドニー滞在を目一杯楽しんでいる生徒たちでした。