留学生をお見送り

2ヶ月間の留学を終えて、オーストラリアに帰る留学生の皆さんをお見送りに、浜松駅に行ってきました。
コンコースには、既にたくさんの高校1年生が駆けつけていました。
デンマークからのRC交換留学生のカロリーネも駆けつけました。
ホストファミリーの皆さんやお友達に囲まれて、留学生たちはそれぞれに別れを惜しんでいます。
ジェシカ、アンロン、モーリー、サブリナを囲んで、西遠生みんなで記念の写真を撮りました。

まだこの時には笑っていた乙女たちも、
別れの時が近づくにつれて、泣きながら再会を誓い、ハグしていました。
集合写真に遅れちゃったメンバーとも、ちゃんと記念の1枚を撮りました!


西遠で2ヶ月の日々を過ごした4人は、口々に「2ヶ月間ありがとう」「また来ます」と力強く挨拶してくれました。
私こそ、西遠に来てくれた4人にお礼が言いたいです。
「西遠に来てくれて本当にありがとう!
ここに集った生徒たちが涙で別れを惜しんだように、皆さんは私たちにかけがえのない時間と体験をプレゼントしてくれました。
またいつか絶対に逢いましょう!」と。
改札口の向こうに去ってしまった4人を見送り、コンコースに残された西遠生たち。
「過疎感、やばい」
とは、今日の「名言」!
海を越えた友情は、心に穴があくほどの大きな大きなものになっていました。
実は一番泣いていたのは、カロリーネでした。
留学生が自分ひとりになっちゃうのは、やっぱり辛いし、寂しいね。
カロリーネを寂しくさせないように、もっともっと英語頑張る!
と誓った高1生たちでした。
そうそう、その意気!
まずは、来週の定期テストを頑張ろうね!
改めて4人の留学生の皆さんの今後のご活躍を心からお祈りします。
See you !