昨日8月19日の中日新聞「浜松歴史のとびら」に創立者岡本巌先生が取り上げられました。
本日より、ウェブでもお読みいただけます。 →こちらからどうぞ。
明治時代、男尊女卑の社会の中で女子教育に生涯を捧げようと決意した岡本巌先生。「婦人の中に未来の人は眠れり」の建学の精神は、116年がたった現在でも、西遠女子学園の「背骨」となっています。
「浜松歴史のとびら」は、元小学校教諭で中日新聞NIEコーディネーター山崎章成さんがその足で遠州地方の歴史を訪ね、文章をまとめてくださっている連載記事です。1年前、学徒動員の歴史が取り上げられた時も大きな反響がありました。
このシリーズは7月に本になっています。→紹介ブログはこちら
この本は地元の歴史や産業・文化を識とてもいい教科書だと思います。ぜひ皆様もお手に取ってみてください。