9月29日、今日から2日間が学園祭へのラストスパートです。全校への放送で始まった今日は、机・椅子の移動、衝立（ついたて）の搬入など、力仕事の午前。午後は、ひたすらHR展や学年行事（中1の謝恩会、中2のポスターセッション）の準備に励む生徒たちでした。高校3年生もよく働いてくれました！ そんな一日を写真で振り返ります！
その１ 机と椅子、3年ぶりの大移動はみんな初心者！
教室から机と椅子を運び出すのは、学園祭終日準備1日目の恒例行事です。でも、ここ2年間は大規模な移動などなかったので、机を運ぶ上級生もほぼ初心者という今年、それでもたくましき乙女たちはよいしょよいしょと運ぶのでした。
その２ 体育館にシートが貼られ…
体育館のシートは、朝礼前からバレー部・バスケ部・陸上部と学園祭の食堂部がみんなで一気に張ってくれました。そこに、机が運び込まれます。今年はバザーがないので、南半分が外来者の食事場所、北半分が中2のポスターセッション会場となります。衝立を立てるのも3年ぶり！
その３ 各所のそうじをありがとう！
体育館の外、正門付近、どんどんきれいになっていきます。体育館の外は、運動部の生徒たちが、正門の落ち葉は高校3年生が、熱心に掃除してくれました。ありがとう！
その４ 衝立と脚を運びます！
南グラウンドから教室へと、衝立と脚を運びます。力持ちの生徒と先生！この光景も、学園祭恒例であり、3年ぶりの懐かしい光景でもあります。
その５ 作業は続く…
放課後の校舎のあちこちで、地道に制作に励む生徒たちの姿が。仕事を進める中で、互いの距離も縮まっていき、名コンビも生まれているようです。その一方で、「あと20分でこれだけ片付けるの無理―！」という叫びも聞こえてくる校舎でした。
その６ 学園祭へのインビテーション
あと1日、準備作業があり、そして10月1日学園祭が開幕します。教室の入り口の装飾が、「学園祭をお楽しみに」と言ってくれているようでした。
「西遠学園祭2022」は、コロナ感染防止のため、事前登録制による限定公開の学園祭となります。生徒のご家族の皆様、恩師謝恩会にお越しくださる先生方、小中学生とそのご家族の皆様、卒業生の皆様など事前の参加登録をされた方にご入場いただきますので、何とぞご理解ください。
