今日は二つ、嬉しいプレゼントをもらいました。
1つ目は、おいしいもの。高校生徒会による「焼き芋」です。会議中の校長室に、生徒会長が届けてくれました。ありがとう! おうちに帰って母と食べました!ほくほくでした。
高校生徒会のお芋プロジェクトについては、公式ブログをどうぞご覧ください。
10月19日 さつまいもの収穫
10月24日(本日) 焼き芋大会が開催されました!
お芋を植えて、名前を付けて、育つのを見守って、芋日記を発行して、収穫して、本日のみんなで焼き芋! に至ったのです。お芋を囲んで嬉しそうな笑顔がいっぱいイチョウ広場に咲いたようです。
2つ目のプレゼントは苦労の結晶。
学校誌「友情」297号が本日出来上がり、学園に届きました。生徒の皆さんには、明日の朝配布されます。隅から隅まで読んでくださいね。
出来立ての「友情」を開くとき、わくわくする気持ちを皆さんも持つでしょう。私は、何回か原稿チェックをする立場ですので、それぞれのページの内容は一通り見てあるのですが、やはり完成した一冊となって手元に届くと、嬉しさが違います。ページをめくりながら、友情編集委員や顧問の先生方のご苦労に想いを馳せました。
そしてもう一つ。編集後記の下にある「奥付」を見て、感慨に耽りました。この297号から印刷所が変わったのです。今まで長い間この「友情」を印刷・発行してくれた開明堂さんから、今号よりハマプロさんがお仕事を引き継いでくださいました。長きにわたって西遠の「友情」発行を担ってくださった開明堂さんに、改めて御礼申し上げます。特に、学園を担当してくださった村井さんには、顧問時代(昭和・平成)も、校長になってから(令和)も、本当にいろいろお世話になりまして、前号の編集中にご挨拶をいただき、胸がいっぱいになりました。歴代顧問も同じ気持ちだと思います。長い間、本当にありがとうございました。
今号から印刷を担ってくださるハマプロさん、これからどうぞよろしくお願い致します。