6年生は、受験に向けて皆頑張っています。
いろいろな先生方に相談に行ったり、
ノート提出を続けたり、
問題解説をお願いしたり。
校長室にも、6年生が文章関連の相談にやって来ました。
問題集や原稿用紙、大学への提出書類など、
昨年の今ごろはそういうものに埋もれ、
一日の大半を使って対応していましたので、
6年生と話すこうした機会は、何だかとっても懐かしいし、ある意味新鮮です。
私でお役に立てることなら、お手伝いしちゃいますよー。
6年生の頑張る姿、やっぱり応援したくなりますよね。
今日も校長室には卒業生など、お客様が。
また、懐かしい教え子からの電話もありました。
私は、西遠以外に3校の教壇に立った経験があります。
いずれも非常勤の国語講師としてですが、
そのうち、日体高校時代の教え子の男の子(もとい。今はもう立派な男性ですね?)が、
私のことを覚えていてくれて、お電話くださったのです。
とっても嬉しかったです。
今はもう三児のパパなんですね。
いやあ、「天声人語」の要約プリントを提出させては相撲のはんこを押してたなあ…と、ん十年前を思い出しました。
南高、城北工、日体高で出会った方々が、それぞれの地で元気で頑張っていることを願います。
それぞれの学校、それぞれの教室で、出会えた幸運に感謝しながら。