第33回中京そでし会

今日は名古屋駅に隣接するホテルで行われた第33回中京そでしにお招きいただきました。
中京地区にお住まいの皆様が長く続けていらっしゃる西遠の同窓会です。
私も用事がない限り毎年参加させていただいていますが、アットホームな雰囲気の会ですので、よそ行きの感じがなくて楽しく参加できるのです。
今年は第5回卒業の大先輩(昨年、戦争体験の文集を出された学年で、今日ご参加のお二人も文章を寄せられました!)から第50回の若手までが集いました。

二橋同窓会長さんのご挨拶。
今年は恩師として藤戸先生、柴田先生も出席されました。
本日のメインは、雅楽です!!

古色ゆかしい装束に身を包んだお二人が入場。
菊里[くくり]というご夫婦の雅楽ユニットです。
龍笛や笙の音色が、温かく会場を包みました。

楽器や装束の説明も丁寧にしてくださって、雅楽の鑑賞もまたアットホームな感じでした。
美味しいお食事に、楽しい会話。
同窓ならではの昔話も飛び出して、あっという間の会でした。
中京そでしの温かさを一番感じさせてくれるのが、出席者の古稀や還暦をみんなでお祝いするところです。
気がつくと私も来年………..以下略。
いつも素敵な和風コサージュを手作りしてくださる坂田会長さんはじめ中京その幹部、幹事の皆様には今回も本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
来年もたくさんの皆様にお会いできますように。