2023年の授業が始まりました。新年最初の登校の朝は、記念グラウンドでの「全校年賀」が恒例となっています。今年も全校生徒がグラウンドに集いました。「人やものとの出会いを大切に」「失敗してもいいからチャレンジを」というお話をしました。そして、図書館入り口の「小さな白板」に関しても少しお話をしました。私が紹介する短歌や俳句、詩や名言が、生徒の皆さんの糧になればうれしいなと思っています。(全校年賀の写真は、公式ブログでどうぞ)
2・3・4時間目はさっそく授業でした。新年最初の授業はどうだったでしょうか。今年も学習にしっかり取り組む西遠生であってほしいと思います。
お昼休みのあとは、いつもの姉妹掃除です。寒い外掃除も、姉妹で協力して学園美化に励む生徒たちでした。生徒たちが集める落ち葉は、いちょうや松葉から、モミジやナツツバキに変わっていました。
裸の木々も、あと1か月もすれば、新芽が出たり、河津桜が開花したりして、この寒そうな風景も一変するのですね。
高校2年生のリーダーさんのもとで、みんな、学園美化をありがとう。感染防止に努めながら、今年も姉妹掃除を頑張りましょう。
明日は土曜日。2023年最初の「土曜プログラム」も多彩です。たくさんのお客様が見える明日、各学年のプログラムをじっくり見たいけれど、体が足りません…。生徒たちには、こうしたプログラムにおいても、人との出会い・ものとの出会いを大切にしてほしいものです。