12月から2か月間、西遠で共に学んだアシュレイが、離日する日が近づきました。登校最後の日である今日、講堂でアシュレイのお別れ会を催しました。
「在学証」と西遠グッズの詰まった記念品を渡すと、アシュレイはとっても嬉しそうに微笑んでくれました。そして、英語と日本語を交え、西遠での日々を振り返ってスピーチをしてくれました。
2か月間は、本当に短かったそうです。そして、自分の体験が日本に対する印象を変えたと語ってくれました。
アシュレイの明るく前向きな姿は、高校1年生にもいい影響を与えてくれました。訪豪研修中アシュレイのおうちにホームステイをしてお世話になった二人が、学年を代表してアシュレイへの手紙を読み上げました。退場の時にも二人がエスコート。会場からはアシュレイに温かい拍手が送られました。
お別れ会を終えて、国際課長の伊藤先生やアシュレイのホストファミリーだった中3生も加わり、記念撮影。
日本語がとっても上手で、いつも笑顔だったアシュレイ、学園での日々を忘れないで、これからも日豪の架け橋となってくださいね。また会える日を信じています。お元気で!See You!