春休みの西遠から、「その後の花だより」(3月16日のブログ以降という意味です)をお届け致します。3月19日から21日までの撮影です。
西遠の一番桜はほぼ満開!
東館の東側、これが西遠の一番最初に咲くソメイヨシノです。どんどん開花が進み、ほぼ満開!
テニスコートと弓道場の間には…
ぱっと目に付くたんぽぽと、近づかないと気づかないスミレ。行った人だけが分かる花たちです。
希望の灯像の周りには…
源平桃もたくさん開花。カイドウも開花が進んでいます。3本のメタセコイヤの足元には、ムスカリも群生。
ハナズオウも開花しました!
蕾が開くと、フワッとふくよかな花になりますね。
そして、新たな花も…
南館の南側には八重桜の「永源寺」が花芽を膨らませていました。そして、愛の灯像の後ろの満天星(どうだん)がスズランのような花をほころばせているのを見つけました。真っ白なすずなりの花になるのが待ち遠しいです。
花と鳥たち
桜とメジロ 辛夷(こぶし)とヒヨドリ
桜とシジュウカラ 芝生とハクセキレイ
写真撮影には成功しておりませんが、ウグイスが毎日午前中に鳴いてくれるようになりました。また、コゲラも遊びに来て、ジージー鳴いています。