今日も、卒業生が学園を訪ねてくれました。
今春卒業の二人。
学園祭にも来てくれるとのこと。
西遠では、HR展の「卒業生審査員」を募集しています。
後輩のHR展を見学し、先輩の目で審査してもらうこの制度は、100周年記念学園祭から始まりました。
今年も、彼女たち含め、審査員の申し込みをしてくれる先輩がいます。
西遠の課題探究型学習の実践をしてきた先輩たちの目は、厳しくも温かいことでしょう。
卒業生の皆さん、「審査」という使命をもって学園祭に参加しませんか?
他にも、学園祭で発表する部活の先輩が陣中見舞いに来てくれたりして、西遠の絆の強さを感じる今日この頃です。
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昨日は、18時半ごろ家に向けて車を走らせていたのですが、東に大きな山のような積乱雲があり、そこがまるで天の照明のようにピカピカ光っていました。
稲光でしょうが、雷鳴は全く聞こえません。
ラピュタファンの私としては、「竜の巣だ!」「おばさん!」などと一人車の中で叫ばずにはいられませんでした(笑)。
今日の中日新聞を読むと、ちょうどそのころ県中部ではひどい雷だったようで、かなり遠くの積乱雲とその発光が浜松から望めたということのようです。
うちに帰ってから、もうすっかり暗くて、うまく写真は撮れませんでしたが、
こんな感じに赤く点滅していました。↓
ラピュタは本当にあるんじゃないかなあ…(まだ言ってる。)