中2から高3までの生徒が「令和5年度前期始業式」に臨みました。その模様は、一足先に「公式ブログ」が報じてくれましたので、どうぞご覧ください。→こちらから公式ブログが見られます。
始業式にあたり、「未来を拓く女性の育成」の目標のもと、新しいクラスやチームの中でどう過ごすべきかをお話しました。WBCの日本代表チームがそのお手本になるのではないか。積極性、リーダーシップ、思いやり、向上心、感謝、切磋琢磨…、それらを発揮して、良いクラス、良いチーム、良い学園を作っていってほしいという私の願い、生徒の皆さんに伝わったでしょうか？
今年度、校則が大きく変わることについて、その内容と心構えを、生徒指導部長の中村先生が説明してくださいました。西遠生としてのプライドを持って、生活を向上させていきましょう。特に、高校3年生の皆さん、模範となってくださいね、よろしくお願いします。
昨日の高校生徒会執行部に続いて、今日は、中学の生徒会執行部のメンバーが校長室を訪ねて、挨拶してくれました。すでにスローガンも決定し、着々と活動を始めているのですね、頼もしいです。せっかくなので、桜の下で集合写真を撮りました。
このメンバーが、今年の中学校を動かしていきます。頑張れ、執行部！
さて、始まりがあれば終わりもあります。今日の「姉妹掃除」は、実は令和4年度のグループで行う最後の掃除でした。明日から、新姉妹グループが指導するのです。
1年を通じて交流を深めた姉妹グループのメンバーたちは、掃除用具の片づけの時も、先輩後輩のチームワークの良さを見せてくれました。
仲良くなった分だけ、愛着も湧き、離れがたいものですが、新たなチームもまた大事な仲間。仲間が倍に増えると思って、新姉妹グループでも、積極的に交流を図ってもらいたいものです。WBCの日本代表チームのように。
