令和5年度パフォーマンス大会が、本日浜松アリーナで行われ、中学は姉妹パフォーマンス、高校はクラスパフォーマンス、そして部活は空手・バトン・ダンスがそれぞれの練習の成果を披露しました。創作ダンスをはじめとする身体表現の一日は、西遠ならではの熱さです。
今日の模様は、公式ブログがいち早く報じていますので、お急ぎの方は、そちらをご覧ください! 写真もいっぱいあります!
私の方は、「その1」として、まだ保護者の皆様が入場する前の浜松アリーナの様子をまずお届けします。
1.実行委員と先生方、準備に励む
誰よりも先に会場入りして、実行委員たちは先生方と共に準備に励みます。ロールバックを出し、手すりを付け、机や椅子を配置し、スローガンと横断幕を飾り付けます。生徒たちが到着すれば、会場整理の役も待っています。縁の下の力持ちとして、本当に一日お疲れ様でした!
実行委員と共に、記録を担う友情編集委員も顧問の岩崎先生と会場入りし、取材の段取りなどを進めていました。黒パーカーの背中には、取材の印「カメラ」のイラストが。
2.生徒たち、場当たりに励む
パフォーマンス大会の午前中は、本番のための会場での練習ですが、一番大事なのが「場当たり」です。フロアの級友、姉妹クラスメンバーに向かって、責任者が客席通路からマイクを使って、バシバシと指示を出します。短い時間で的確な指示を出し、フロアの全員を動かすのはなかなか大変です。
手にはスマホやタイマーを持って、短い時間で位置取りや隊形変化を指示。 身を乗り出して声を出す責任者の姿に、白熱した空気を感じます。先生も見守ります。
3.そろそろ本番の衣装に身を包む
限られた予算で作る衣装には工夫がいっぱい。そして、お互いに着せ付けたり、髪飾りを付け合ったり、とチームワークもばっちりです。
4.最後の練習は衣装を身にまとって
早めの昼食を終えた生徒たち、保護者の皆様の入場を前に、フロアで踊りの最終調整です。本番の衣装に身を包んで、緊迫した練習風景が繰り広げられます。
先生方も、撮影や記録に余念がありません。
保護者の皆様が入場する前の浜松アリーナはこんな様子だったのでした。12:45保護者の皆様の入場が始まり、生徒たちは、開会式を行うフロアへと降り立ったのでした。 続く