学園を巣立って18年、本日8月13日、第58回卒業生の皆さんが、酷暑の母校に集い、近づく台風にも負けず、熱い熱い再会を果たしました。
本日の同窓会は2部仕立て。第1部は13時半から、式を講堂で行い、レストランで第2部の茶話会を催しました。
講堂ロビーには、午後1時前から、たくさんの卒業生が「登校」し、再会に沸きました。講堂には冷房が効いていますが、冷房なしのロビーで既に盛り上がっています。
13時半、同窓会第1部の始まりです。岡本肇学園長が登壇し、第58回卒業生に挨拶してくださいました。
ゲストの恩師の先生方が次々紹介され、大きな拍手が沸きます。オオバより学園の教育についてスライドを使って説明した後、杉田教頭から学園の様々なイベントの紹介がありました。
場所をレストランに移し、第2部が始まりました。クラス毎のテーブルに座り、談笑の時間が続きました。先生方からの近況報告もあり、藤戸先生からは長崎の被爆者の歌「もう二度と」をギター演奏と共に歌ってくださるというプレゼントもあって、大いに盛り上がる学園レストランでした。
司会ありがとう!
最後は記念撮影です。
カメラマンを買って出てくれたAさんに感謝! お子さんたちも加わって、6組とても和やかに記念撮影ができました。
解散後、図書館や生活会館、南館、静思堂を自由に探検してもらいました。久しぶりの学園はどうだったでしょうか。お子さんたちもお母さんが巣立った学校を興味津々で見学してくれたようです。
図書館入り口には、この白板を置きました。
「角砂糖のほどける速さで馴染みゆく同窓会の友と語れば」(山添聖子)、今日の同窓会の華やかさ・にぎやかさにふさわしい短歌として飾らせていただきました。
忘れ物のお知らせです。
第2部のレストランにてお忘れ物がありました。
白い薄手のカーディガンをお預かりしています。
お心当たりの方は、16日(水)以降、事務室(053-461-0374)にご連絡ください。