6年生を送る会 放送室バージョン

本日午後、講堂で行われるはずだった 高校生徒会主催「6年生を送る会」は、コロナ対策の影響で、式典部分のみ放送で行われることになりました。
公式ブログには、その様子が詳しく掲載されています。
ぜひ、「公式ブログ」をお読みのうえ、以下の文章をお読みください!

教室の生徒たちは、こんな感じで放送を聞いてくれていました。
(これは、公式ブログからの写真借用!)
校長ブログでは、放送室の中の様子をお届けしますね。
1年生からの「送る言葉」。

優しく見守る高校生徒会長さん。
6年生代表からの、後輩への感謝の言葉。

6年間の成長を振り返る、温かい挨拶でした。
そして、卒業記念品の目録贈呈です。

代表者がマイクの前で目録を読み上げた後、こうして贈呈が行われました。
今年度の卒業生の皆さんからの母校へのプレゼントは、特別教室のLED照明設置。
後輩たちのために、ありがとうございました。
目録をいただいた後、私も全校に向けてお話をしました。
放送でしか「送る会」を実施できなかったことを申し訳なく思いながら、
6年生の卒業後の活躍を祈りました。
司会進行は、中央補佐の大事なお仕事です。

司会者も、挨拶をした6年生も、皆、出来上がった原稿を読むのではなく、放送室から届ける形になったことについても自身の言葉で挨拶に組み込んでくれていました。
形式的なものではなく、自分たちの手作りで20分弱の「送る会」を作ってくれた「放送室メンバー」にも感謝です。
このメンバーでお送りしました。

ちゃんと1年生を真ん中にしてくれる6年生、5年生の「お姉さん心」も嬉しかったです。