中学2年生の土曜プログラム「親子で語る」が今日行われました。
2年生の保護者の皆さんにプラスして母親学級の皆さんも参加してくださり、中学2年生はいろんなお父さんお母さんにお話を聞いたり、本音を話したりすることができました。
2年生はこのプログラムを楽しみにしていたようです。自分の親じゃない誰か大人に聞いてもらいたいお話もいっぱいあったんでしょうね。緊張気味のグループもありましたが、笑いのこぼれるグループもあったり、熱心にメモを取る姿も見られたりして、それぞれのグループがとても大切なひとときを過ごしているように思われました。
参加した保護者の皆さんからも、「いろいろお話できて、とても良かった」「2年生がかわいくてキュンキュンしました」という感想もいただきました。
思春期はちょっとしたことで親子バトルも勃発し、親子関係は大変なときですが、こうして親世代・子世代の本音を聞ける機会を持つと、親子共に新たな視点もたくさん発見できるのかもしれません。今日のこのひとときが、新しい一歩になりますように。
ご参加くださいました保護者の皆様、ありがとうございました！
