冬の朝、冬の夜

朝の冷え込みが厳しいですね。温暖と言われる浜松ですが、冬の朝、風が強い日には自転車通学生など本当に苦労しています。私も生徒に「寒いね」「冷たいね」と声をかけながら正門に立っています。もちろん手袋完備です。そんな寒い朝ですが、空が青く美しいのはいいですね。

生活会館の上の青空をなぜ撮影したかというと…、ツバメが舞い飛んでいたのです。何とかツバメが映りこまないかとシャッターを押したら、一枚写っていました!ピンボケですが。電線のスズメたちは日向ぼっこかな。

梅にはウグイス…ではなく、メジロが来ていました。左の梅は正門の西に移植された白梅です。右の梅は正門東、生活会館の庭の枝垂れ白梅です。東側の木の方が早く咲くのかな。

朝は青空、夜はお月様がきれいでした。午後7時過ぎ、講堂の上に6日目のお月様。

クレーターも見えますね。
明日がハーフムーン、上弦の月です。

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今日一番のショックは、御殿場西高の野球部監督森下知幸さんの訃報でした。森下監督は、御殿場西の前は、常葉菊川の監督として甲子園優勝を飾っていますが、私たちの世代には、「浜商優勝のキャプテン」であったことが一番の思い出です。森下さんは同い年です。私がもしも西遠に進学しないで地元の中学に進んでいたら、同級生になっていたかもしれない方でした。中ノ町小の友人たちは皆天竜中学に進みましたので、小学校の同窓会を開くといつも「森下がさあ」と話題の人物でした。みんな、悲しみに暮れていることでしょう。我が小学校同級生で浜商優勝ナインの大軒君も30代で亡くなり、あの時は本当にショックでしたが、森下監督だって早すぎます。ご冥福を心よりお祈りいたします。今頃大軒君が笑顔で出迎えているのでしょうか。