令和6年度体育大会 スタッフ編

5月8日の体育大会がだいぶ昔のことのように思われるのは、次から次へ行事などがあったからなのか、それとも、定期テストが迫ったからでしょうか。今日から高校生は定期テスト、中学生も明日からです。生徒の皆さんにも、テストが終わったらゆっくり「ブログのアルバム」を眺めてもらうこととして、今日は、体育大会を陰で支えたスタッフ編として、実行委員たちの様子(+先生方も頑張りました)をお届けします。

テントの中では

本部テントの中では、実行委員たちが忙しく仕事をしていました。開会式直後には、メンバー交代の手続き、いざ競技が始まると、放送ブースの実行委員は緊張しつつも元気に進行をし、その後ろでは得点部門の実行委員が順位と得点を何度も計算したり、次の協議の打ち合わせをしたり、足りなくなった部門に応援が駆け付けたり…。学年を越えて助け合う姿、てきぱきと働く姿がとても印象的でした。

グラウンドのあちこちで

係はいろんなところにいます。そして、競技のスムーズな進行のために頑張っています。

ゴールテープは任せて!

大事なゴールシーンを任された係の生徒は、結構緊張していました。どっちがテープを離す?、どのタイミングで?、立つ位置はここで大丈夫?…そんな心配りこそが大会を盛り上げるんですね。

玉入れはつらいよ!

玉入れのスタッフは、痛いお仕事。ひたすらかごの下で、玉の襲撃に耐えます。そして、協議後には、みんなが見つめる中、放送に合わせて球を二つずつ投げ上げる仕事が待っています。これも、タイミングもあって緊張するのです。

スタッフの笑顔
白いパーカーが部門長の印

今年の部門長のパーカー、背中のイラストが乙女チックで、かわいらしいデザインでした!

部門長はじめ実行委員の皆さん、そして、友情編集委員の皆さんも、スタッフとして大会を支えてくれて、ありがとう! 改めて、お疲れさまでした。