昨夜、外出から帰った私は、マララさんのノーベル平和賞受賞を22時過ぎに知りました!
そして、深夜の記者会見の生中継を見ました。
揺るがぬ信念を持ち、ユーモアも持ち、勇気と感謝と決意を持った、素晴らしい女性だと改めて思いました。
17才という若さ、学校で知った受賞、・・・何だかとても新鮮で、私まで幸せな気持ちになりました。
憲法9条をもつ日本国民が平和賞を逃したのはちょっぴり残念ですが、
去年から名前の上がっていたマララさんですから、文句なしですね。
マララさんの偉業を讃え、これから彼女が歩む道を世界が応援するためにも、彼女の受賞は喜ばしいものです。
同じ女性として、彼女の生き方には大きな勇気をもらえます。
若すぎるのでは、という声もあるようですが、
彼女の信念の強さなら大丈夫だと思いますし、
若い彼女の受賞と未来を支えることは、
むしろ彼女よりも周りの私たちの使命ではないでしょうか。
同じ10代の女性として、生徒の皆さんが大いに刺激を受け、
その生き方に新たな指針が生まれたら素晴らしいと思います。