昨日に引き続き、「西遠学園祭2024」で出会ったステキな笑顔をご紹介します。10月5日、6日の二日間、西遠にはたくさんの笑顔の花が咲きました。
PTA模擬店に集まる笑顔
PTAの皆さんが総力を結集して開催する「PTA模擬店」。準備は5月から始まっています。今年もみんなの胃袋を幸せで満たしてくれました。売り子は、お父さんお母さん、そして西遠の高校3年生です。
くるみ作業所さん、出店ありがとうございました! 伊藤先生、最後のポテトを購入!
美味しかったモノたち
胃袋を満たしてくれた美味しいもの。全部写真撮れなくてすみません!
生徒の笑顔、輝く
作り上げたものは宝物です!
HR展の巨大制作物、皆の愛と涙が詰まっています。失敗も挫折もあっていいんです。挑戦する姿勢こそ西遠生の誇り!改めて、その制作物たちをご紹介します。
走馬灯のようによみがえる準備作業の日々…。
学園祭直前の講堂朝会の感想をまとめた「集会記録」を読むと、学園祭に賭ける生徒たちの意気込み、最後の踏ん張りへの決意が分かります。
- 巨大制作物を何度かやり直しているので完成が間に合うかどうかが問題です。先輩方の制作物をみると、完成度もすごくたかくて、レベルが違うなあとよく思います。やはり、学年が上がるにつれて完成度も比例しているんだなという思いもありますが同時に、4年生でもこれだけすごいものが作れるんだ!と見せつけたい!!という思いが高まります!(高校1年)
- 今、クラスでは、課題を見つけ、それを解決しながら作業を進めています。HR展の準備をしている過程で、学んだことは、自分の意見はしっかりと発言し、相手の意見も聞き、話し合いを重ねていくうちに、より良いものができていくということです。思ったことを、クラスの雰囲気が悪くなるかもしれないという不安があるために、言うことを諦めるのでは良いものを作ることはできません。クラスのみんなで作り上げるものなので誰か一人の考えだけではなく、全員が納得して、全員で楽しみながら準備を進めていきたいと思っています。今年が自分にとって、最後のHR展になります。クラスのみんなと何かを作り上げるという機会がだんだんと少なくなってきています。全員で完成させたという特別な達成感を味わうことができるのが残り少ないと考えると、寂しい気持ちになりますが、学園祭までの残りの一週間、投げ出さず、楽しみながら良いものを作り上げていきたいです。(高校2年)
学園祭が終わり、秋休みも今日で終わります。学園祭当日がなんだかとっても遠くの日々のような気もしますね。生徒の皆さん、保護者の皆様、関係してくださいました全ての皆様、本当にお疲れ様でした! 改めて、ありがとうございました。
TBS「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」、ご覧いただけましたか? まさかの二曲目! あっという間の紹介でしたねー。 我が家では母が「あれ、西遠?なんで?」と言った途端に終わりました(笑)。録画でもう一回見ます。