今日は西遠でミニミニ同窓会が行われました。2014年春に西遠を卒業した66回生3名と、その学年にドイツからRCの交換留学で1年間机を並べたレオニーが、西遠を訪問してくれたのです。
9年ぶりに来日したレオニーは、京都や熊野古道を訪れるなど、日本の各地を積極的に訪ねています。東京でも浜松でも、同期との再会を楽しんだそうです。教員室前の廊下で、お互いの近況報告や学園生活の思い出話に花が咲きました。学園祭で放課後遅くまで残って準備する西遠生たちに、来日直後のレオニーはとっても驚いたそうです。「だって、ドイツは午後2時には学校が終わって帰るから。そんなに遅くまで学校に残るなんて、ほんとにびっくりした。」と当時の驚きを語りつつ、その学園祭がとても楽しかったと語ってくれました。
レオニーの担任だった白井先生も、再会がとっても嬉しそうでした。
これからお医者様としてヨーロッパで活躍するレオニー、海を超えて66回生との友情は続きます。
皆さん、母校を訪ねてくれてありがとう! 卒業生に出会えると、私はホントに元気になります!
今通学する西遠生たちにも、海を超えた友情が学園生活を通じて育まれますように。