西遠から天竜川の河川敷までを往復する異学年交流行事「ロング・ディスタンス・ウォーク」が本日行われました。姉妹グループを少人数に分けて、中1から高3までの混合班で、往復で9つのポイントをめぐります。くじ引きの運不運もありますが、だいたい16キロくらいを歩くコースとなります。公式ブログにも今日の様子が掲載されていますので、どうぞご覧ください。
クラスでの朝礼を終えて、全校生徒が100周年グラウンドに集まり、出発式を行いました。新井先生とじゃんけんをして勝った班から出発が許可されます。勝って歓声をあげるグループ多数!
じゃんけんゲームに勝った班から、歩き始めます。
地図を睨みながらポイントをめぐる生徒たち。行きと帰りで合計9のポイントを回るのですが、公園や寺社、松や碑などポイントは様々です。そこで集合写真を撮ることが恒例の課題です。セルフで撮ることもOKですが、近くにいる先生がカメラマンになることもあります。こんなふうに…↓
ここは、中野町の自治会館です。中野町出身のオオバは、ここでトイレと休憩指導と道案内のおばさんを毎年やってます。ですので、毎年、自治会館とその周辺の写真が多めです(笑)。
中野町から河川敷はすぐそこ。ここで、チェックを受けて昼食休憩を45分取り、その後、出発チェックを受けて復路を歩きます。ここからは、理事長先生のカメラです。
先生方もチェック受けてますね
各ポイントの写真です。どこか分かりますか?
午後3時。100周年グラウンドに各班が帰ってきました。オオバもゴールで待ち構えました。実は15時前にゴールができないので、周辺で待ち構えている班もあれば、グラウンドをひたすら歩いて待つ班もありました。
ゴールチェックを受ける生徒たち。けがなどで参加できなかったり途中帰着した生徒たちも仲間の到着を迎えました。
ゴールしてお菓子をもらったら、班ごとに先輩たちにお礼を述べて解散です。和やかなムードの班が多く、姉妹の絆は確実に深まった様子です。
解散後、達成感からでしょうか。芝生に寝転ぶ生徒と先生方もいて、初冬の一日は楽しく終わりました。皆で空を見上げたこと、きっと忘れないでしょうね…。
皆さん、お疲れ様でした。明日も学校はありますから、生徒の皆さん、寝坊しないこと!