あいさつ

今日はどんよりしたお天気だからでしょうか、
朝正門に立っていても、生徒の皆さん、声に元気がなかったです。
かくいう私も、昨日鼻風邪をひいてしまいました。
お薬飲んでおります。
(そういえば、私が学年集会などで「風邪ひかないように」という発言をすると、決まって自分がダウンするんだった!忘れてました。はっ、ここ数日の間にブログで風邪ひかないように、って書きましたよね。これだ…。)
土曜日(10月18日)の西部地区の私学父母会による「あいさつ運動」の西門の様子、写真を入手できました!
お届けします。

お父様方、ありがとうございました!
今日は、「小野先生、ご出産」というニュースも飛び込んできました。
昨日男児ご出産とのこと、おめでとうございます。
新しい生命の誕生は、何よりめでたく幸せなことですね。
時代を感じさせて恐縮ですが、
私が生まれたころ、「こんにちは赤ちゃん」という歌が大ヒットしました。
永六輔さん作詞、中村八大さん作曲。
「上を向いて歩こう」もこのお二人の作品ですね。
うちには「こんにちは赤ちゃん」のレコードがあり、小さい頃から何度も聞いたものでした。
「はじめまして 私がママよ」
のところが好きでしたっけ。
叔母が赤ちゃんを連れて帰省した時には、
私たち姉弟が、やたらとこのレコードをかけまくって、ソファーの上で飛び跳ねていたことを覚えています。
「こんにちは」も「はじめまして」もあいさつの言葉。
思えば、私たちはこの世に生まれてから何万回、何十万回のあいさつを交わしているのでしょう?
「おはよう」も「おやすみ」も「こんにちは」も、空っぽの心で言うことなく、心を込めて交わしたいですね。
生まれてきた赤ちゃんに向かって心から発する「はじめまして」の気持ちのように…。