図書館で協同学習

今日は、高校2年生が「文学国語」の授業で図書館へ。

グループごとに短歌一首が課題になっていて、来週、鑑賞プレゼンテーションを行います。短歌の解釈はもちろん、作者の人生や他の作品も紹介します。クロムブックや本で調べたり、スライドを共同編集したり、45分の授業時間を生徒たちはグループで協力して有効に使っていました。

今回、グループごとに発表する歌人は、釈迢空、山崎方代、塚本邦雄、馬場あき子、栗木京子、穂村弘、寺山修司の7名です。

ICTを使った協同学習、高2ともなると慣れたものです。スライド編集も楽しそうでした。あとは資料の読み込みの深さかな。
さあ、来週の発表が楽しみです。

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学園の白梅、遂に1輪、蕾がほころびました。春です!!