4月19日、中高の生徒総会がそれぞれ開催されました。前期基本方針案を執行部が説明し、会員の承認を得て、前期をスタートさせる大事な会です。生徒会最高の決議機関である「生徒総会」に、中高の生徒会会員は積極的に臨みました。


基本方針案に対する質疑応答では、中学(写真上の2枚)・高校共に質問の手が挙がりました。分からないことを放っておかず、きちんと理解するために質問をする、という姿勢、とても大事だと思います。良い質問もたくさんありました。執行部も真摯に答えていましたが、会員の皆さんには納得のいく答えだったのでしょうか。
生徒総会はまだ生徒会活動全体の最初の一歩です。生徒会会員は執行部にお任せするのではなく、常に生徒会活動を「自分事」として認識しなくてはなりません。
未来の主権者としてこうした自治活動に精力的に臨むことは、とても重要です。西遠には、「未来の主権者」がたくましく育っています。