本日京都で行われた「第28回関西そでし会 同窓会」の様子をお伝えします。
関西そでし、今年の会場は京都御所の蛤御門前にあります「京都ガーデンパレス」でした。
私は、6年前、やはり京都での会に出席して以来2回目の「関西そでし」参加です。
前回は、教員の中の同窓会の係になったことで「一緒に行きませんか?」と会長さん・副会長さんに誘われて嵐山までお伴し、舞妓さんと一緒に写真に写った思い出があります。
今年は、校長として出席させていただくということで、ちょっぴり緊張しながらうかがいました。
温かく迎えてくださいました皆様、本当にありがとうございました。
式は、関西そでし会会長の林様のご挨拶から始まりました。
続いて来賓挨拶。
最初は、もちろん理事長先生です。
続いて、オオバ。
同窓会副会長の柴田先生が撮ってくださいました。
そして、熊岡同窓会長さんよりご挨拶。
乾杯のご発声は、西遠に昭和42年から4年間お勤めになった多田豊先生。
多田先生は、関西そでしの「特別会員」とのこと。
カメラマン役を自ら買って出てくださり、テーブルを回って記念撮影もしてくださいました。
おいしいお食事をいただきながら、テーブルごとに楽しいお話が飛び交いましたが、
私はまたしても、祖母や伯母たち、そして中野町の絆に助けられました。
人は、本当に、いろいろなところでつながっているんですね。
学園から持参した「学園案内」のパンフレット、
参加者の方から「あら、この子、甥っこの娘だわ!」という発見もあって、大いに盛り上がりました。
また、下鴨神社近くに西遠の卒業生の方が経営するチョコレート屋さんがあることもうかがいました。
「レオニダス」というベルギーチョコのお店だそうです。
卒業生の皆さーん、ぜひ行ってみてくださいね!
楽しいおしゃべりのあとは、
「健康的に生活しましょう!」ということで、リトミックの時間!
林会長さんのご指導で、体を動かしました。
最初は簡単な動きだったのですが、
だんだん高度な動き(左右の手の動きを変えた上に行進まで!)になってしまい、参加者みんなで笑ったり困ったり。
とてもなごみました。
そして、校歌斉唱は、同窓会副会長の二橋先生が指揮を。
卒業生で歌う校歌は、重厚な響きになって、とても感動的です。
本日、司会進行をしてくださったのが、34回卒業のお二人。
大橋さん、そして、旧姓石田さんです。
お二人は妹の同級生でもあり、私にも懐かしいお二人でした。
楽しい会の進行、ありがとうございました!
温かい気持ちになって、会場を後にしました。
関西そでしの皆様には、心より感謝申し上げます。
京都在住の66回生の皆さん、事前に何も言わずに京都にお邪魔しましたので、会えずにすみません。
本日の参加者の皆さんが、学園報を見て今年の卒業生が京都にたくさん進学しているということを知り、とても喜んでくださいましたよ。
皆さんのことも、やっぱり西遠の絆が守ってくれています。
淋しくなったら、レオニダス、訪ねてみてください。
帰りに立ち寄った場所のお話は、追ってご報告しますね。