西遠には、学校誌の「友情」とPTAだより「ふれあい」があります。
12月の授業納めまでの発行を目指して、それぞれ編集が行われ、
このほど2誌ともに発行され、生徒・保護者の皆様のもとに届きました。
「ふれあい」は、いつも「ふれあい編集委員」のお母様方が取材・編集をしてくださいます。
この「ふれあい」発行がスタートしたのは、確か昭和49年だったと思います。
PTAの活動報告や保護者の皆様の感想、西遠三代記なども掲載され、年3号が発行されてきました。
私自身も新米教師の頃「ふれあい」担当になり、編集委員の三名のお父様お母様方にいろいろお世話になった思い出があります。
今号は、学園祭を振り返っての号です。
表紙は、学園祭模擬店の焼きそば隊!
巻頭言はPTA会長の太田様です。
中には、模擬店やバザーで活躍した皆さんの様子が掲載されています。
保護者の皆様、ぜひご覧ください。
編集委員の皆様、ありがとうございました。
「友情」267号も慌ただしい編集作業を無事終えて25日に発行となりました。
こちらも学園祭が大特集されています。
また、今年から、今まで「文芸作品集」として作文や感想文を集めて発行していた冊子を、「友情」に一括することになり、生徒の皆さんが各種コンクールで入選した作文が今回もたくさん掲載されています。
部活やクラブ、個人で活躍した生徒の皆さんの名前は「栄光讃歌」に。
5年生の4泊5日の九州研修旅行の思い出も満載。
そのほか、読み応え満点の1冊だと思います。
編集委員の皆さん、お疲れ様!
すぐまた次の号の準備ですが、頑張ってくださいね。