今日は、雨時々曇りの日曜日。
生徒の皆さんは、テスト疲れも取れた頃でしょうか。
受験生は、国公立の前期試験を間近に控え、頑張っていることでしょう。
ファイトー!!
そして、26日からは6年生も再登校。
高校生徒会&「6送会」出演部活の皆さんは、27日に行われる「6年生を送る会」の準備に追われています。
新たな週、学園も一気に「卒業」シーズンを迎えます。
その週明けを前に、オオバ、今日は初孫の「お食い初め」でした。
自分の子ども達にはやったことのない行事を、初体験しました!
ちょっと前に小野先生もちゃんと「お食い初め」をしたそうです。
若い世代の方が、私なんかよりもずっと日本の風習を大切に引き継いでいるなあ…と感心したり、反省したり。
す、すばらしい…。
すいません、おばあちゃんはケーキ持ってっただけです…!
歯固めの小石、しわしわになるまで長生きできるように梅干し…本日勉強しました!!
新米ばあちゃん、勉強のひとときでした!
次は凧ですね!とある人に言われましたが、
・・・中野町は凧ではありません、夏の花火であります。
午後は、アクトの中ホールで行われた「バンド維新2015」を鑑賞。
今年で8回目となる「バンド維新」、
作曲家が作った音楽を浜松の中高吹奏楽部が初演するというもので、
土曜に公開リハーサル、
日曜は発表会です。
以前、土曜日の公開リハーサルを見学した時には、中ホールの後ろの座席に作曲家の重鎮が並んでおられてびっくりしたことを覚えています。
今年は土曜の予定がつかなかったので、日曜のチケットをとって、母と二人で出掛けたのでありました。
市内の中学校、高等学校の皆さんの演奏、
それに先立って作曲家の方が新曲について解説するという贅沢なコンサートでした。
前衛的な作品あり、
和風の音楽もあり、
チャイコフスキーの「花のワルツ」の素敵なアレンジあり…。
新鮮な音楽をたくさん聴くことができました。
久石譲さんが本日不参加だったのが残念でした…。
この「バンド維新」、地元ではあまり大きく紹介されていませんが、
全国的には大変注目されている革新的な催しです。
来年は3月に行われるそうです。
大きく育てていきたい催しですね。