6年生にメッセージ

本日2時間目、卒業間近の6年生に向けて、理事長先生からお話がありました。
なかなか学園の中で理事長先生のお話を聴ける機会を持てませんでしたが、卒業生へのビッグプレゼントですね。

理事長先生は、「追求をつづける」「点と点をつなぐ」「時間を意識する」という三つの柱で、6年生にお話をしてくださいました。
先生が開発に携わられた、ゲノム・遺伝子を立体的に見せるコンピュータグラフィックを見せていただき、生徒からは「すごーい」と歓声が。
「何にでもフチがあり、それを追求する努力を続けると、その努力が新しい世界に自分を連れて行ってくれる。」
「今やっていることは将来につながると信じよう。」
「西遠での2000日、これからの2000日。人生の節目となる時間を意識してください。」
・・・理事長先生からのメッセージ、6年生の心にきっと大事にしまわれて、これからの新しい生活の中で支えになっていくのだと思います。
私も一緒に聴かせていただくことができて、とても勉強になりました。