5年生、卒業生と語る

5年生は、3時間目に「卒業生に聞く」、そして4時間目に各クラスで「卒業生と語る」の授業を行いました。

3時間目、国家公務員として忙しい日々を送っている先輩のお話を聴きました。
「ダブルスクールに通っていた」というお話もあり、公務員試験に向けての努力など貴重な経験を教えていただきました。
4時間目は各クラスにお一人の卒業生をお招きして、質問に答えていただいたりしました。
一般事務職に就かれている先輩、幼稚園教諭の先輩、信用金庫にお勤めの先輩、医師として歩み始めた先輩、そして国家公務員の先輩。
各クラスそれぞれに、高校時代にやっておくべきこと、大学でどう学んだら良いのか、社会で必要とされていることなど、先輩からじっくりとお話を聞いて、疑問を解決していました。





あるクラスでは、高校時代のノートを見せていただくという貴重な刺激もいただき、先輩の学習姿勢に生徒たちは圧倒されていました。

5人の皆さん、貴重なお話をありがとうございました。
5年生は、今日の授業をきっかけに、未来への階段をまた一歩登ることができたのではないでしょうか。