忘れた頃の、生活会館の窓シリーズ(?)

先週のことです。
音楽コンクールも終わって、
校長室で仕事していたら、
久々に生活会館からの視線を感じました。
そう、前にくまモンがいたあの窓。
最近、くまモンは登場してくれておりません。
きっとクッションとして部員達にかわいがられているのでしょう…。
その日は、百人一首部員がこっち向いていたので、
手を振り合って、一枚パチリ!

「練習頑張れー!」
もうすぐ大会もあります。
そして、昨日。
母親学級閉講式を控えて、
校長室から外を見てみたら、
あ・・・、
懐かしのあの子のお友達と、何やら新顔っぽいものが2つ…。
目が悪いので、何だかわからず、カメラで確認。

おお、スティッチ&ウッディー2人(笑)ではありませんか。
ごめん、校長室からだと、長い棒が2本、に見えてました(笑)。
また、この窓にいろいろ置いてくれるかな。
勝手に期待しましょうっと。
さて、ウッディーからの連想ですが・・
「トイストーリー」シリーズにはいろいろ思い出があります。
一昨年の「ディズニーオンクラシック」をアクト大ホールに見に行った時に、
「トイストーリー2」のジェシーの歌を聴きました。
かわいがってもらっていた人形がある日捨てられ、置き去りにされてしまう歌…。
映画を見ている時にはストーリーの一部だったけれど、
歌を単独で聴いた時に、なんだか切なくなってしまって、涙がポロリ。
泣けました。いい歌です。
「トイストーリー3」は、66回生が3年生の時、オーストラリア往復の飛行機内でみんなが見ていたな~という記憶もあります。
座っている位置から、前方の子が見ている画面が見えちゃって、
『あらあら、私、まだ映画見てないのに、ラストシーンが見えちゃったよ』
と思ったものでした。
が、改めて、翌年ディズニーカルチャーのバス内で見て、ボロボロ泣きました。
あ、全部泣いた記憶ですね(笑)。
ディズニーアニメには、他にも様々な思い出があります。
古くは「わんわん物語」。
幼い頃から犬が大好きだったので、ディズニーの中でも一番お気入りの映画でした。
レディーちゃんに触発されて、コッカスパニエルを飼ったのは小学2年の時でした。
耳が長いので、ごはんの時が大変でしたが、
愛犬ジャックは私の小学生時代を大いに彩ってくれましたっけ。
大人になってからもディズニーアニメはだいたい見ているような気がします。
「ファインディング ニモ」は、
オーストラリアの帰りの機内で見たのが最初でした。
シドニーが舞台なので、感慨深かったのを覚えています。
ニモについては、後にDVDを買ったのですが、
それを娘と息子が仲良く見ていた時のこと。
室井滋さんが声を担当するドリーというおせっかいな魚を見ながら、
二人が「これ、誰かに似てるよね」「うん、絶対似てる」と話しているのです。
「え―、誰に似てるのー?」
と聞いたら、
「お母さんだよ!」
と言われてしまいましたとさ…。
それが、遂に今度は、リトルマーメイドの悪役のアースラが私?!…とほほ。

以上、ディズニーアニメの思い出でした。