連休、いかがお過ごしでしょうか?
生徒の皆さんは、宿題終わったかな?
部活動に励み、試合に燃えている生徒もたくさんいると思います。
公式ブログでは、今、百人一首部が奮闘中とのこと。
必勝祈願してます。
昨日・今日と、私は仕事を離れて、県内プチ旅行に行ってまいりました。
昨日出掛けた場所↓
スポーツと書きましたが、正確には「スポーツ観戦」ですね(笑)。
日本平のアイスタにて、清水エスパルス対サガン鳥栖戦を観戦。
残念ながら0-1でした…。
申し遅れましたが、私は清水エスパルスが大好きなのです。
ただいまJ2にいらっしゃる某チームサポの皆さん、ごめんなさい!!
バックスタンドの1列目というラッキーな席で観戦しましたので、
大迫力でした!
(某先生は、テレビ中継の画面で、試合そっちのけでオオバを探したそうですが…笑)。
で、次の写真、西遠関係の人にはかなりウケると思います。
横断幕に注目。
愛です!愛!
そして、今日は、ここへ。
静岡県立美術館です。
県立美術館では、今「佐伯祐三とパリ」開催中です。
佐伯祐三は暗い画風ですが、そのタッチの迫力が好きで、
今回ゆっくり堪能することができ、幸せな気分でした。
ロダン館は、写真撮影OKなんですね。
「地獄の門」何年ぶりかでじっくり見ることができました。
「考える人」はあまりにも有名ですが、
若き日の高村光太郎がフランスで大いに影響を受けた彫刻家ということを意識して見ていたら、
「地獄の門」の壮大さは言うまでもなく、
「カレーの市民」の力強さ・苦悩した表情、そして、服の質感などに圧倒されました。
バスで静岡駅に戻り、
次に訪れたのは、静岡市立美術館。
川端康成の書は、初めて生で見ました。
東山魁夷との交流や、
川端名作の表紙を担当した名だたる画家たちの作品まで、
ゆっくり眺めてまいりました。
かなり足が疲れる美術館巡りでありました。
帰宅して、お土産の安倍川もちを両親と食べて、大満足。
明日は、娘が帰省してきます。