3月最後の日曜日、残念ながら雨になってしまいましたね。
今日は、珍しく「助手席の人」になったので、
雨のドライブ中、桜を見つけては写真を撮ることができました。
芳川の堤防はホントに桜が見事ですね。
明日、西遠の桜を見るのが楽しみです。
さて、東京では、すごい偶然がありました。
娘と中央線で四谷に向かっていた時、
向かいの座席から「大庭先生・・・?」と声が。
なんと、東京のど真ん中で、卒業生とばったり出会ったのでした。
声を掛けてくれたのは、卒業生の西尾舞衣子さん。
声楽家として活躍している彼女は、
昨年12月、西遠のオーケストラ部も出演したアクト中ホールでの
「富士のくに リスペクトミュージックフェスティバル ~クラシッククリスマスコンサート~ 」
にも出演、美しいソプラノを披露しています。
ほんの数分の出会いでしたが、
彼女が今頑張っている番組のお話を聴くことができました。
でも、考えれば考えるほど、あんなにたくさんの人がいる東京のど真ん中で、
おんなじ電車のおんなじ車両の、それも向かい合った席に知り合いが座っているなんて、
ホントに偶然ってすごい…。
電車を降りた後も、娘と二人、「すごいねー」「偶然ってあるんだねー」と
偶然の出会いの余韻に浸っておりました。
西尾さん、今は東京と静岡をお仕事で行ったり来たりのお忙しい生活をお過ごしだそうです。
体に気をつけて、頑張ってくださいね。
お声掛けてくださって、嬉しかったです!
西尾さんのHPは、こちらです。
12月の彼女のブログには、村木先生も登場していますよ!