浜松少年少女合唱団の第16回定期演奏会が
アクトの中ホールで行われました。
西遠の生徒も所属していますので、お誘いいただき、
今年も楽しみに聴かせていただきました。
本当に素晴らしい歌声で、
心洗われるようなひとときでした。
「小鳥の旅」等は懐かしく、音楽コンクールで歌ったクラスのことなど思い出しながら聴かせていただきました。
ジュニアから高校3年生、そしてOGまで、洗練された、素晴らしいハーモニー。
特に、高校3年生5名による「麦の唄」は、涙がこぼれそうな、胸に迫り来るものがありました。
浜松にこんなに素晴らしい合唱団があることは、大きな誇りだと思います。
きっと、厳しい練習をこなし、こういうレベルまで到達しているのだろうと推察します。
会場には、友人の舞台を楽しみにしている西遠生もたくさんいました。
4年生には「春に」がじわーっときたことでしょう。
音楽の町浜松。
今日はその名にふさわしい、素敵な時間をプレゼントしてもらえました。